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Photo Gallery & Saeko's Voice


『Photo Gallery』|『Saeko's Voice』

『Photo Gallery』
長瀬サエコのビューティデザイナー以外の様々な活動シーンをギャラリー形式でご紹介。
今後も様々なシーンをご紹介します
   
     

『Saeko's Voice』
「一物全体」に人を見ることで、本質が見えてくる。
「一物全体」という言葉を聞いたことがある人もいるでしょう。マクロビオティックで使われる用語ですが、これは物事を一つの個体、つまり全体として取り入れることが一番良いということから、食材を丸ごと食べることで初めてその食物の栄養価が発揮できるということを意味します。
分かりやすく言うと、例えば大根には様々な栄養素が含まれていますが、真ん中のおいしい部分だけを食べても大根の持つ栄養素をとったことにはならない、つまり葉や根元の部分さらに皮の部分まで食べて初めて大根の持つ本来の栄養素が摂取できるということ。食材は全体で取り入れて初めてその素材の持つ以上の効果が発揮できるのです。私自身はなるべく精製されていない玄米や小麦、また野菜もなるべく皮ごと摂るようにしています。そうするとその食材の持つ本来のうまみや味に深みも出るのです。

そういう風に考えると、人の場合もそうなのかなあ、とふと感じます。。。
その人のある一部分だけを見ても本質は分からないもの。私たちはその人のすべてを知っているわけではないから、見えている部分だけを見てその人というものを「こういう人」と自分の括りで決めてしまいがちです。結局人はすべてを理解することが出来ないのだから仕方ないけれど、もっと良い部分があるかもしれないのに、それに気づけずに埋もれてしまうのはあまりにも残念なこと。
けれど、「一物全体」に人を見ることによって、その人の見えてない良さ、つまり本質も感じられるのではないかな。そう考えると、どんな人も魅力があるはずだし、そう思うともっと人を好きになれるではないかと感じます。



信じるということはとても主観的な事であり曖昧なことである、けれどゆるぎないもの
何が正しいのかなんてきっと誰にも分からない。けれど、
これが正しいのではないか、とふと思うことがある。
それが信じるということ。
こういう考えはどう思うかと、時々問われるけれど、
結局それは自分の人生でなくて貴方の人生なのだから、自分がいいと思えることをすればいい。
誰がではなくて、自分がどう思うのか、
いろんなことを取り払って、素の自分になって心地良いと思えることが、
本当は一番素晴らしい。

数式の様に人生には正しい答えなんてないのだから。

仕事柄、相談を受けることがあります。たとえば自分の人生や仕事のこと、恋愛、これからの自分の未来などなど。その人にとってはとても切実なもので、だからこそ、そのたびに私はついつい自分のことのように思いを傾けがちになってしまいます、それが良いところとも言われるけれど、どうも放っておけない性格。自分が気に掛ける人であればなおさらです。
「信じる」という、とても素敵で、ロマンチックで、それでいて曖昧で刹那的なそんなテーマをふと綴りたくなり。。自分に言い聞かせているんだけどね。。きっと。
もっと書きたかったんだけど、どんどん思いが入り込んでしまいそうで、数行でおさえました。

「信じるということはとても主観的な事であり曖昧なことである、けれどゆるぎないもの」
こんなタイトルの小説、書いてみたくなったそんな気分です。 

自身の原点となる曲
FMラジオ局「お台場レインボーステーション」の主題歌を依頼されて作詞作曲を担当した曲。
オンエア限定の曲だったが、自分自身の考えや原点となる曲だと思う。
尾崎豊のカバーが決定したのもこんな考えが自分の根底にあったからなのかなとも思う。
特に男性に共感が得られた詞だったので、まず最初にこのコーナーで披露します。
 
Endless eyes
作詞・曲:長瀬サエコ

今僕は生まれたばかりの大地に ただ一人立ち上がる
靴音が周りの静けさを伝える 僕が一人きりだということを

霧雨が僕の不安を潤してゆく 古びたギターをそっと奏でる
君の声に聞こえてくる けれど行かなければならない場所がある
僕の時計に刻み込まれた たくさんのこみ上げる想いが
これからの僕をただ見つめるように 空を越えて舞い上がる

何が起こるのか分からない きっと誰にも分からないことがある
身を切るような寒さに迷わされ 行く道が途絶えることもあるだろう

何故かは分からない ずっと分からないかもしれない
そこには何もないかもしれない
答えなど見つからないかもしれないだろう

きっと君は悲しむだろう 朝の光に微笑んだ君の素顔が
涙に明け暮れるだろう そう思うと 僕は今でも迷ってしまうんだ

けれどこれが僕に残された 最後の使命だから
苦しくても行かなければならない 僕を呼ぶ声がある限り
最後の煙草を吸い終える時 朝陽が僕の背中を強く押した
見渡した空が白い 姿勢を正し 深く一呼吸する

全ては整った 駆け抜ける想いをそっと鞄に仕舞い込んで
嵐に身を引き裂かれ僕の心が 粉々に砕け散ろうとも
何処までも僕は突き進むだろう 僕を求める全ての為に
失うものはもう何もない それだけが僕の生きる道だから